

今回の記事は私がおすすめする最新ドラム式洗濯機についてです。
ご紹介するのはパナソニックNA-VG2400L/Rです。
私は2019年9月に旧型番のNAVG2300Lを購入しました。
すでに3ヶ月ほど使用していて
洗濯機の見た目、機能、価格にとても満足しています。
特にデザインが気に入ってます!
こんなにスッキリしているドラム式洗濯機は他にありません!!
ですので今回は2019年12月発売された
パナソニックNA-VG2400L/Rをご紹介したいと思います。
旧型番のNAVG2300Lのレビュー記事はこちらから↓
目次
NA-VG2400L/Rについて
型番について
2400の後ろにくっついている「L」と「R」は扉の開き方の違いです。
「L」は左開きで、「R」は右開きになります。
洗濯機の設置場所によって扉の開き方を選択することができます。
左開き↓
パナソニック ななめドラム洗濯乾燥機 Cuble(キューブル) 10kg 左開き プレミアムステンレス NA-VG2400L-X
右開き↓
パナソニック ななめドラム洗濯乾燥機 Cuble(キューブル) 10kg 右開き プレミアムステンレス NA-VG2400R-X
旧型番から機能
洗剤の自動投入

洗濯機の洗剤入れの中にあらかじめ液体洗剤を入れておくことで
洗剤を自動で投入してくれます。(柔軟剤タンクもあり。)
洗濯機が洗濯容量を計算し、適量の洗剤を投入してくれるのでとても便利です。
自動投入なので洗剤を多く入れすぎる心配や少なめになってしまう心配なし!
洗剤の自動投入があることで洗剤を購入する頻度が減った気がします。
前までは多めに入れすぎてました。。。。
ただし、洗剤は液体洗剤のみです。固形洗剤使用不可。
スマートフォンからの遠隔操作

外出先から洗濯開始を予約できます。
たとえば、帰宅時間に合わせて洗濯と乾燥を開始してしまえば
帰宅後は洗濯物を洗濯機から取り出すだけです。
ちなみに洗濯の終了時間はスマホから確認することができ
終了の通知も受け取ることができます。
この機能を使うことで
洗濯の待ち時間がなくなり、取り忘れの心配もありません。
温水泡洗浄

水を40℃まで温めることで洗剤中の酵素を活性化し、
嫌なニオイ、黄バミを解消することができます.

汚れの具合や素材によりますが
白シャツなどの白物の衣類の汚れをかなり落とすことができます。
洗剤だけで落とせない汚れを落とすことができるので便利です。
低音風パワフル乾燥5kg

5kgまでですが洗濯の後に連続して乾燥まですることができます。
(洗濯は10kgまで)
非常に便利な機能ですが
乾燥機能を使用する際には十分な換気が必要です。
洗濯機内部の湿気は洗濯機上部のスリットから上向きに排気されるので
室内の湿度が高くなるため換気が必要です。
換気をしないと壁や天井に結露が発生し、カビも発生してしまうので十分注意です。
新機能
60℃槽カビクリーンコース

約60℃の温水でスチームを発生させ、
黒カビの発生を抑制することができます。
所要時間はおおよそ2時間で時間をかけ、しっかり抑制してくれます。
タオル専用コース

肌触りと吸水性にこだわったコースが新たに誕生してます。
コース内容としては
①たっぷりの水でやさしく洗う。
②倒れた繊維を根本から起こす。
③繊維をふくらませ、適切な水分量を保つ。
まとめ
今回新たに加わった新機能については
そこまで「お!!!!」となるような斬新な機能ではありませんが
60℃槽カビクリーンコースは洗濯槽のカビ対策には効果的です。
洗濯機を1年も使えば洗濯槽は黒カビだらけになると
どこかで一度は聞いたことがあると思います。
ですので、カビ対策はしておいて損はないはずです。
旧型番からの機能がすでに充実しているので
私個人の意見としてはパナソニックのNA-VG24000推しです。
機能だけではなくデザインもとても気に入っています。
もし気になりましたら
お近くの家電量販店に足を運び、確認してみてください。
購入は都内であればネットより家電量販店の方が
お安く購入できると思います。(ポイントなどの還元を含む)
私は池袋のヤマダ電機で
2019年9月に旧型番のVANG2300Lを購入しました。
安く購入できたわけは下記記事にまとめていますので
ぜひご覧ください。
都内での購入ができない方はネットが良いです。
地方の家電量販店は都心に比べると
数が売れないので、1台当たりの金額を落とすことができないためです。
地方の方はネット購入必須です。
以上になります。
最後までご覧頂きありがとうございました。